アルゼンチンでは、来る10月の大統領選挙を控え、野党候補が相次いで出馬を宣言した。
11日の外信によると、社会主義者党(PS)の所属で、中部サンタフェ知事エルメスビネガールがこの日の党大会で大統領選出馬の意思を明らかにした。
前グプジンダン(UCR)のリカルドアルポンシン連邦下院議員と民衆連合(UP)所属エドゥアルドヅアルデ前大統領(2002〜2003年の執権)が今月9日と10日の順に大統領選の出陣式を行った。
これにより、今まで野党の大統領選出馬を公式に宣言した候補者は、アルポンシン議員とヅアルデ前大統領、ビネル知事の3人だ。
執権ジョンウイダン(PJ)所属のクリスティーナフェルナンデス大統領は、今月末に再選の挑戦を正式に宣言することで観測された。
最近の世論調査の結果、フェルナンデス大統領が50%に迫る支持率で圧倒的な首位を走る中で、野党候補の中ではラウルアルポンシン前大統領(1983〜1989年の執権)の息子であるアルポンシン議員が20%ポイント以上の大きな格差を見せ、2位を記録している。
野党では、これまで”フェルナンデス大統領に対抗しては、候補一本化が必要だ”という主張が提起されてきたという点で、投票日が近づくと一本化交渉が行われる可能性がある。
アルゼンチンの大統領選挙は、一候補者が1次投票で45%以上の得票するか、得票率が40%を超え、2位候補との格差が10%以上行われれば、第1次投票で当選が確定される。 それ以外の場合は、得票率1、2位の候補の間で決選投票が行われる。 早漏対策